先日、大阪に帰省した時にお義母さんにいただいたうすいえんどうを
つかって作ってみました。

miinaの実家では、豆も一緒に炊き込んでしまうのですが、
お義母さんに教えていただいた作り方は、
豆を別でゆでて、後から入れる方法。
しかも、なんとさやを茹でたゆで汁でご飯を炊くという方法も
教えてもらいました。
ありがとうございます


名古屋に帰ってからさっそく、挑戦


***レシピ***
米-----3合
うすいえんどう-----さやつき300g
水-----4カップ
塩-----小さじ1/4
昆布-----1枚
塩-----小さじ1
酒-----大さじ2
1.えんどうはさやから豆をとりだす。
2.米をといでザルにあげておく。
3.鍋に水を入れ沸騰したらさやを入れ、10分ほどゆで、さやを取り出す。

4.塩小さじ1/4を加え、豆を5分ほどゆでる。豆は空気に触れないよう冷水にとって冷ます。
5.炊飯器に米、ゆで汁、塩、酒を入れ、規定の水量に足りない場合は水を足す。
6.昆布をのせて、通常通り炊く。炊きあがったら昆布を取り除き、豆を入れて混ぜ合わせる。
さやをゆでた汁で米を炊くので、ご飯はしっかりと豆の味。
ご飯を炊いた後で豆を加えるので、崩れず、色もきれいなままで嬉しいです。
一緒に作った「甘辛手羽先揚げ」は
旦那さんが大好きな名古屋飯ですぅ~
今回は「手羽中」を使ってます!
***レシピ***
手羽先-----6本
塩・コショウ-----少々
片栗粉-----適量
醤油-----大さじ3
みりん-----大さじ2
酒-----大さじ1
砂糖-----大さじ1
粗挽きペッパー-----お好み
白ごま-----お好み
1.手羽先に塩・コショウをしておく。
2.ボウルに醤油、みりん、酒、砂糖、粗挽きペッパーを合わせて、タレを作る
3.手羽先に片栗粉をうすくまぶし、油でカラリと揚げる。
4.揚げたてを2のタレに漬ける。お好みで白ゴマをふりかけて完成。
3合炊いたご飯は、だんなさんと2人ではとっても多いので、
実家の母におすそ分け。
なんと!前日ちょうど「豆ご飯」したところだったそうで

あらら、かぶった~

好きなご飯だからいいよ!と食べてくれました。