最近、自分の殻をやぶっていろんな料理に挑戦しているって
先日書きました。
あ。でも、自分でレシピを考えて作ってる!ってことではなくて、
超難しい特別な料理をしている!ってことでもなくて
ただ、ただ、フツーの一般家庭のお料理なんですけど。
タニタ体重科学研究所が監修しているお料理本を見つけて
(はやりのタニタ食堂ではないんですけど・・・)
その本の通りに作るってことなんです。
だれでもできますよね。
でも、私はこれまでお料理本を参考にすることはあっても
一から十までそれ通りに作ることがありませんでした。
食材はいつも使うお肉にお野菜!
味付けも、家にある調味料で勝手にアレンジ。
私のそれが我が家のありきたりの味になっていたようです。
自分の殻を破るっていうのは、こういうこと
自分の固定観念を捨てて、人に(本に)教わった通りにやってみる。
いろんな面において、大切なことかもしれませんね。
毎日いろんな変わった味が登場するので、
最近、旦那さんが「おいしいね!」って言ってくれるようになったんです。
それが何よりの成果
------------------------------------------
さて、今日は「メキシカンスティック春巻き」
GABANさんのチリパウダーのパッケージを開封して香りをかいだ時に
最初に思いついたのがこのお料理(おつまみ)
ひき肉をチリパウダーで調味して、春巻きの皮で巻いて揚げたら
きっとおいしいのではないかな?って思いつきました。
材料
合びき肉 200g
たまねぎ 1/2個
とろけるチーズ お好み量
サラダ油 大さじ1
GABANチリパウダー 大さじ1
塩、こしょう 少々
コンソメ 1個
水 200cc
春巻きの皮、水溶き小麦粉、揚げ油 適量
作り方
1.みじん切りにしたたまねぎと合びき肉を、サラダ油を熱したフライパンでよく炒める。
2.火が通ったら、塩、こしょう、GABANチリパウダーを加え炒め合わる。
3.水とコンソメを加えて弱火で煮込む。汁気がなくなったらバットに移し、熱をとる。
4.春巻きの皮に3ととろけるチーズを入れて、スティック状に巻き、巻き終わりを水溶き小麦粉で接着する。
5.160℃の油でキツネ色になるように揚げて完成。
ぜひ暑い日のビールのおつまみに
そして、このひき肉を煮込むときに、水煮大豆も加え、
ご飯の上に載せたのが、「タコライス」
初めて作ってみましたが、大人も子供も大好きな味。
GABANチリパウダーは、たったこれだけでメキシカンがお味に
即座に変身させちゃうすぐれものですね。
レシピブログの
「夏のスパイシーおつまみレシピ」
モニター参加中
2011/07/31(日)
コメントの投稿
トラックバックURL: