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2014/08/12(火)
『久しぶりのパン作り*手捏ね食パン』
久しぶりにパン作り。
せっかくタイに食パン型を持ってきたのに、
一度も使ってなかったので使ってみました。
シンプルに普通の山型食パンです。
手捏ね食パン

ホームベーカリーもないので、いつも手でこねます。
発酵は夏だろうが冬だろうがいつでも常温でいけるのが
タイのいいところ!
だいたいお部屋の温度は30℃前後なので、発酵機要らず(笑)
手捏ね食パン

二次発酵が終わったところ。
さわりたくなっちゃう~。
手捏ね食パン

ウチのオーブンは温度調整がうまくできないので
(タイの家庭用オーブンはこんなものらしい)
パンに関しては全くの素人なのですが、
素人の感で焼き色の見た目でオーブンから出す
タイミングを判断しないといけないんです(泣)
中まで焼けてるか本当に心配でしたが、
見事に焼けていました~。ヨカッタ!
手捏ね食パン

手捏ねのおかげか、ホームベーカリーよりはおいしくできました。
旦那さんも「コレ結構好きかも!」って言ってくれたので、
また気が向いたら作ろうと思いまぁす。
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2014/06/08(日)
『自分好みのBDケーキは洋梨のモンブランクリーム』
タイでも、自分の誕生日用に、自分でケーキ作っちゃいました(笑)

「洋梨のモンブランクリーム」です。
洋梨のモンブランクリーム

実は、先日お友達がハネムーンでスペイン+パリに行ってきて
そのお土産にとっても素敵なものをいただいたんです。
それがコチラ。
パリのお土産 アンジェリーナのモンブランクリーム
右のカラフルなのはスペインのフレーバーチョコ!
で、私の心掴まれたのが左のチューブに入ったこれ。
なんと!パリのアンジェリーナのモンブランクリームなんですって!
こんな斬新なチューブに入ってるから、もしかしたら栗の香りの
ハンドクリームなのかも…?とか思ってしまったけど、
いえいえ、あのパリのアンジェリーナで買ってきた
モンブランペーストだったんです。

このモンブランペーストにホイップした生クリームを混ぜ合わせ
マロンクリームを作り、しっかり焼いたタルトにのせました。
洋梨のモンブランクリーム

タルトの中と、上にのせたのが洋梨缶。
洋梨のモンブランクリーム

バターとお砂糖でしっかりとキャラメリゼして、
洋梨のモンブランクリーム

栗、洋梨、キャラメル!
この組み合わせ(秋っぽいけど)、miinaはとっても大好き。
タイではおいしいモンブランに出会ってないので、
自分好みに作れて大満足!
洋梨のモンブランクリーム

という訳で、また今年もひとつ歳を重ねた私。
今年の目標は「いつでも前向きな気持ちで!」
歳を重ねてくるといろいろ考えすぎたり焦ったりしちゃうけど
自分の年齢をしっかり受け止められる女性になりたいです。
2014/05/22(木)
『生クリーム消費!定番の苺ショートケーキで』
miinaがタイで気に入ってる生クリームがあるのですが
以前はいつも手に入っていたのですが、
どうやら日本人奥様の間で人気になってきたようで、
最近はスーパーに入荷されてもすぐになくなってしまうのです。

スーパーで手に入るのは、普通の200mlと、大容量の1,000ml
もちろん200mlで量は十分足りるのですが、
それが売り切れでどうしても仕方ない時は1,000mlを買うこともあります。

そんな時は、生クリームを使った料理に、パスタに、ポタージュスープ、
ケーキやなめらかプリンなどなど…
生クリームの賞味期限日まで、毎日生クリームを使った何かが
食卓に並びます(笑)

中でも生クリーム消費になるのが、シャンティケーキ!
定番いちごのショートケーキ
定番のいちごで作ってみました。

さっきはこの生クリームが気に入ってると言ったのですが、
ただタイには他においしい生クリームがないだけで
日本で使ってたタカナシの生クリームにはちょっと及びませんが。

日本ではシャンティケーキはタカナシに決めてました。
コクがある動物性油脂なのに、とてもさっぱりしているので
これで作ったシャンティーケーキはいくらでも食べれたのに…。


定番いちごのショートケーキ

さすがに数日で生クリーム1,000mlを摂取するとなると、
カロリーが恐ろしいですね。
クリームパスタを食べた後にショートケーキみたいな!

しばらくクリーム系はお預けとしましょう(笑)
2014/04/10(木)
『久々のショコラ・エクストラ・プチ』
ショコラ・エクストラ・プチ
先日、会社の上司のお宅に訪問した時に、持っていったのがこのお菓子。
ちょうど、本帰国のきまった2つの家族の送別会でもあったので
大人も子供も、男性も女性もみんなが好むチョコレートのケーキにしました。
もちろん手作り!

ショコラ・エクストラ・プチ

このケーキ、どっかで見たことがあるとお気づきの人もいるかもしれませんが、
以前miinaのお店で売っていた「ショコラ・エクストラ」です。
ショコラ・エクストラ・プチ

使用しているチョコレートもココアも日本で使用していたものとは
メーカーが違うので味も多少違ってますが、
重くないガトー・ショコラとしての食感は再現できました。

そして、キャラメリゼしたアーモンドをチョコでコーティングし、
ハートのチョコプレートとともにひとつずつデコレーション
みんなが喜ぶケーキがたくさん完成しました~
ショコラ・エクストラ・プチ

タイでもこうしてお菓子が作れて幸せです
2014/02/16(日)
『タイでもアマンド・ショコラ大好きです』
タイに来てもやっぱり作っちゃうんです「アマンド・ショコラ」
なんだか毎年2月になると思いだして作るんですよね。
タイは日本のように寒くないけど、やっぱり2月に思い出しました。
アマンド・ショコラ

ローストしたアーモンドをカリカリのキャラメルでコーティング。
アマンド・ショコラ

ひと手間かかるけど、これがおいしさのポイントなのです。
今年も、旦那さんと2人で食べました。
やっぱり2人とも手が止まらない…

アマンド・ショコラのレシピも公開しています。
2014/02/15(土)
『タルト・オ・ショコラ』
バレンタインは「タルト・オ・ショコラ」

タルト・オ・ショコラ

旦那さんは、チョコレート好き
中でもチョコレートのケーキが好きで、
ケーキ屋さんで見かけると絶対にチョコレート系を選びます。

今年はあまり時間がなくて、工程をちょっとはぶいちゃったけど
タルト・オ・ショコラを作りました。

タルト・オ・ショコラ(16cmタルトリング型1台)
<シュクレ生地>
バター-----80g
粉砂糖-----50g
卵-----40g(1個弱)
薄力粉-----150g
ココア---15g
ブラックココア-----5g

*焼成 165℃で30~35分(目安)
 空焼きしたら表面に刷毛で卵黄(分量外)を塗る

<アパレイユ生地>
クーベルチュール(ビター)-----30g
生クリーム+牛乳-----90g
(割合1:1くらい)
卵-----1/2個
卵黄-----1個
グラニュー糖-----30g

1.クーベルチュールを湯せんで溶かす

2.生クリーム+牛乳を鍋に入れ、グラニュー糖ひとつまみ加え火にかけ温める
溶かしたチョコレートに少しずつ加えながらなめらかになるよう混ぜ合わせる

3.ボウルに卵、卵黄、グラニュー糖を加えホイッパーですり混ぜる

4.2を少しずつ加えながら、泡立てないように混ぜ合わせる

5.空焼きしたシュクレ生地に流し入れ、110℃のオーブンで40分ほど焼いて完成

タルト・オ・ショコラ
タルトは冷蔵庫でしっかりと冷やし、
ホイップした生クリームを添えて一緒にいただくとおいしいです。

※ちなみに、ここで使用したブラックココアは、
日本で購入したものです!!
タイにも売ってるのかな~?

2013/12/22(日)
『メリクリ!苺とショコラのケーキ』
まだクリスマス前だけど、一足早くクリスマスケーキを作りました。
チョコ好きな旦那様のために、チョコのスポンジと
チョコのクリームで作った「苺とショコラのケーキ」です。
苺とショコラのケーキ

もうすぐクリスマスといっても、
タイは気温が高いので生クリームには不向き。
しっかり氷水で冷やしながら立てます。

逆に溶かしたチョコレートはぜんぜん冷え固まらないので
生クリームと混ぜ合わせた時につぶつぶと固まってしまう
心配は全くありませんでした。
苺とショコラのケーキ

パータボンブと溶かしたチョコ、そして7分立ての生クリームを
さっくりとまぜあわせてクリームを作ります。
シャンティショコラケーキ

タイではおいしい苺はなかなか手に入りません。
日本の輸入いちごがありますが、日本の3倍の価格なので
ものすごく高くて手が出ません。

アメリカ産の苺がありますが、大粒で形もいびつなので、
いつも韓国産のを使ってます。
苺とショコラのケーキ

室温が高くて写真を撮ってる間にもクリームがゆるんできます。
いそいで冷蔵庫に入れなくちゃ!!
シャンティショコラケーキ

今回のチョコはカレボーを使いました。
高かったけど、お菓子作りに素材選びは重要!!
おかげでおいしく出来上がりました。
シャンティショコラケーキ

2013/12/21(土)
『タイで初めてのパン作り』
タイは乾季に入り、気温も下がって少し過ごしやすくなりました。
パン作りにちょうどよい気温だと思い、タイに来てもうすぐ1年に
なりますが、初めてパンを作りました。
リーンパン

まずはリーンなプレーンパン。
リーンパン

そして、くるみとチョコチップのパン。
リーンパン

クープがきれいに開いてくれて、初めてなのに成功しました。
良かった

発酵機はありませんが、タイの今の気温と湿度は
パンにちょうどいいみたい。
1次発酵も2次発酵も常温でうまく行きました。
リーンパン

やっぱり手作りは手作りのおいしさがあるので
凝ったパンは作れませんが、リーンなパンまた作ろうと思います!!
2013/10/31(木)
『ハロウィンのHappyアイシングクッキー』
海外に住んでいると、やはりハロウィンは盛り上がってると感じます。
デパートにはハロウィングッズがいろいろと販売されているし
小さい子どもたちが仮装して歩いているととってもかわいい~

というわけで、
miinaも影響を受けて(?!)ハロウィンのアイシングクッキー
作ってみました。
ハロウィンのHappyアイシングクッキー

ハロウィンのアイシングクッキーを作ったのは初めてだったので
ハロウィンらしいクッキー型が全然なくて…
丸型で作ることに!
ハロウィンのHappyアイシングクッキー
おばけの柄も描いたことがなかったので、本などを参考に

クッキー生地はいつものように甘みを抑えた生地。
さらにココア生地にしたのでさらにビターな味になりました。

ラッピングして、タイ語の学校のお友達や先生にも
プレゼント
とっても喜んでくれてmiinaも嬉しかったです。
アイシングクッキーはみんなを笑顔にするHappyクッキーですね。
ハロウィンのHappyアイシングクッキー

2013/10/30(水)
『ふわふわティラミス』
マスカルポーネチーズを見つけたので、
久しぶりにティラミスを!と思いついてつくりました。

ふわふわティラミス
ティラミスは混ぜるだけの簡単デザート。
シンプルなだけに、素材の活かし方や混ぜ方が大事に
なってきますね。

ふわふわティラミス
しっかりたてたメレンゲと7分立ての生クリームを
合わせたふわふわティラミスです。

ふわふわティラミス

間にはココアのスポンジにコーヒーリキュールを
しみこませてあるので、食べ進めていく途中に
コーヒーの香りと味のアクセントが!
ふわふわティラミス

たくさんできたので、ここ数日間
毎日食後のデザートでいただきました
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